行政書士の認知度

最近は行政書士の存在が少しずつ認識されるようになってきていますが、未だ職業としての社会的な必要性が知られていない職業です。
企業経営の場面では士業として知られる存在は、弁護士と税理士、公認会計士、司法書士は殆どの事業者は何らかの形で関係がありますが、今までの企業経営者は行政書士に仕事を依頼することがありませんでした。
近年になって世の中の仕組みが複雑になって行政機関に対する許認可や書類作成業務が増えてきたことから行政書士に関心が集まってきているのが現状です。

 

今までの企業は殆どの官公庁や自治体などの行政機関に対する書類作成業務は社内の総務や庶務の係が行政の窓口と相談しながら勧めるか、難解な許認可などの時には弁護士に依頼してケースが多かったようです。
依頼を受けた弁護士事務所では自分たちで行なうよりも効率的と考える時には提携している行政書士に書類作成の部分だけを下請けに流してきました。

 

 

しかし、インターネット時代になって全ての業務のスピード化が進む中では、書類作成に慣れていない会社の社員が行なうよりも、弁護士というワンクッションを入れて行なうよりも直接に専門の行政書士に依頼した方が時間的にも費用の面でも効率的と考える企業が増えて来ています。
更に、行政書士の試験にパスして独立をする方が増えてきていますので、それぞれの行政書士も事務所の運営というプレシャーがかかってきますので自分たちで顧客を開拓する動きが高まっていることも行政書士の存在と依頼目的が一般の企業や個人に認知され始めた要因になっています。
特に、インターネットと言う情報危機の普及で今までは日陰に有った行政書士の存在がネット上のホームページやブロクなどで急速に認知されてきたことも大きく影響しています。


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